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Make Life a Ride / 日常を冒険に変える男子の嗜み

ROADBIKE WHEELS

久しぶりにロードバイクで多摩川まで。灼熱の河川敷で行く夏を惜しんできたよ。

投稿日:2020年8月31日 更新日:

Tamagawa

いつもと違う道を走る

週末は海を見るためにロードバイクに乗る。それがぼくのルーティン。土曜日は湾岸地域(有明や辰巳、豊洲、木場方面)はまだトラックが多くて怖いので、たいていの場合は日曜日に走ります。日曜日は早朝であればクルマが極端に少なく、とても走りやすいのです。ぼくのルーティンコースはこちら。東京でも最高に気持ちいいコースだと思っています。

でも昨日(8月30日・日曜日)はいつもと反対方向、多摩川河川敷を目指して走りました。ちょっと河川敷でお仕事絡みの撮影があったのです。仕事の内容は秘密です。走ったコースはこんな感じでした。

tamagawa-ride

オフィスからロードバイクで出発。
6:30に三の橋のセブンイレブンに集合。
白金台を経由して目黒通りを進む。
目黒通りから左折して自由が丘駅前へ。
田園調布のお屋敷町を抜け多摩川駅前へ。
多摩川サイクリングロードをチョイノリ。
河川敷で撮影。
その後、田園調布のガストで休憩。
中原街道で洗足池を横目に五反田を経由して麻布十番へ。

距離は33キロ程度と軽めのライドとなりました。でもいつもと違う道を走るのって、これはこれで楽しい。知らない道、知らない街。もちろん、クルマでは通ったことがあったり、過去に訪れたこともあったりするのですが、ロードバイクで通ると新鮮な発見があるものなのです。

つまり、

やったことないことしよう

ということです。
ルーティンも大事ですが、コースを外れることも大事です。習慣化にはものすごいパワーがあります。その一方で型にハマってしまうと本来の目的を見失うリスクもありますよね。ぼくたちオヤジにとって一番重要なのは、

日常を冒険に変える

ことです。ルーティン化で冒険を日常にしてはいけませんよね。

多摩川エリアの魅力

こどもの頃、田園都市線沿線のいわゆる「ニュータウン」で育ちました。ぼくは1960年代生まれ。1960年代~1970年代のこの辺りは文字通り「荒野」でした。たまプラーザも青葉台も言っては悪いですがド田舎でした。ぼくらは駅前の空き地でバッタやカマキリを捕まえていましたし、造成されていない赤土の山に登っていくと、野犬がいたりしました。本当ですよ。

二子玉川には遊園地があって、時々行ったことを思い出します。また多摩川には釣りに行きました。当時は公害が問題視され始めた頃で、おそらく水質も悪かったのでしょう。魚も少なかったに違いありません。一日中糸を垂らしていても何にも釣れなかった、という悲しい記憶しかありません。

この辺りに対するぼくの記憶は結構うら寂しいものです。まあいろいろとぼくにも歴史があって、家族と暮らしていたエリアは嫌いになってしまったんですけどね。まあそんな話ははいいか。

今回、田園調布のお屋敷街を抜けて、多摩川駅から河川敷を走りました。玉堤通の辺り、多摩川の堤防下にも住宅が立ち並んでいます。多摩川が決壊するリスクは高くはないと思いますが、対岸の武蔵小杉では昨年災害もありましたし、この辺りに居住するという判断をする人がこれほど多いことにちょっと驚きます。

でもその判断を支えているのが、多摩川の存在なのでしょうね。荒川ほどではありませんが、多摩川沿いには緑が多い。都心とは段違いで自然に恵まれています。

川の水面の輝き、
木々の緑、
草木の匂い、
芝に光る朝露、
野鳥の声、
照りつける太陽、
砂埃を巻き上げる運動場

多摩川とその周辺の環境は、

比較的都心に近いエリアでありながら自然の中でこどもを育てたい

と願うファミリーにはピッタリなのだろうなな、と思いました。自然という意味では荒川沿いの方が濃厚な気はしますが、そこは世田谷パワーなんでしょうかね。多摩川も世田谷もあまり魅力は感じませんが、これはあくまで個人的な価値観ですので、悪しからず。

でも東京都心からちょっとした冒険として訪れるなら、多摩川エリアは悪くはない目的地です。

多摩川河川敷を撮る

巨人軍グランドの近くを少し川辺に近づくと、河川敷が広がっています。ちょっとビックリするくらい、あるいは日本じゃないような景色を目にすることができます。やっぱり知らない土地を歩いてみるものですよね。

ライドのときには旧いコンデジを持っていきます。今回もお供はこいつ。リコーのGRデジタルです。

フルオートで適当に撮ってきた、多摩川河川敷の写真をどうぞ。雰囲気は映っているけれど、若干解像度が低いかな。画質とファイルサイズ設定が間違っていたかも知れません。ちょっと調整しよう、っと。

8月最後の週末。行く夏が最後のエネルギーを振り絞って暑さを届けているように、ぼくには思えました。

Tamagawa
多摩川河川敷から武蔵小杉方面を望む
Tamagawa
濃厚な緑を擁する多摩川の景観

今回のライドをStravaに記録しています。灼熱の中、ゆっくり走ったのでアヴェレージスピードは17.7km/hに抑えられていますね。早朝だったから、気温も29℃とピークアウトした感じ。灼熱のライドは今年はこれが最後かもしれません。

ridedata-tamagawa

故あって多摩川の河川敷ライド – Yutaka Umino’s 33.0 km bike ride

ちょっと仕事絡みもあって多摩川河川敷へ。早朝6時半に麻布十番を出発するも、河川敷は灼熱地獄だった。途中太陽が少し雲に隠れてくれて助かった。往路は目黒通り、復路は中原街道を使ったけど、中原街道が走りやすいのに感心した。

33キロのライドはこんな感じでした。都心から多摩川への雰囲気と多摩川河川敷の熱量を感じていただけたら。

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