アクションカムが欲しい
週末にはロードバイクに乗るのがルーティン。
だいたい毎回のコースはこんな感じ。
オフィスと自宅のある麻布十番。
そのど真ん中にあるパティオ麻布十番に早朝集合。
時間は春なら9時くらい。
真夏は7時半が多い。
一の橋を出てまずは芝公園方面へ。
日比谷通りか愛宕下を通って銀座方面に向かう。
銀座4丁目交差点まで約20分、4.5キロくらい。
その後、勝鬨、晴海、豊洲から辰巳。
夢の島緑道公園の林道を走り、
東京テレポートを横目で見つつ、
若洲海浜公園へ。
この中で、夢の島緑道公園から若洲海浜公園の
サイクリングロードまでが何しろ最高。
45分前に麻布十番を出発したとは思えないくらい、
緑が濃く、草の匂いが濃い。
そして潮の香と海鳥の鳴き声、青い海。
東京にこんないいところがあるなんて。
だから少しだけ普段撮ってきた静止画をどうぞ。
もし東京に住んでいない人が住む機会があれば。
そしてロードバイクが好きだったら。
ぜひこのルートを走ることをお薦めしたい。
何しろ気持ちがいいんだから。
insta360 GOがいいぞ
このルートの気持ちよさを何度も写真で伝えようとしたけれど、
走りながら撮ることは難しく断念していた。
でも見つけちゃった。
これなら気軽に撮れるかな、というカメラ。
それがinsta360 GOだ。
↓の画像はAmazonへのリンクになってます。
インスタグラムとは無関係の中国新興ITメーカー。
昨日見つけて「これだ」と思ったので
アマゾンでポチリ。
今日午前中にはオフィスに届いた。
早速開封して設定。
ウキウキ、ワクワク。
何しろ小さい。
カメラ本体は親指と同じくらい。
ハードウェアのコンセプトはAirPodsに近く、
充電器を兼ねたケースにカメラ本体が収まる構造。
ケースにはLightning端子があり、
これをiPhoneなどに挿せば
データの転送ができる仕組みだ。
装着の仕方がアイデアに富んでいて素敵。
マグネットでシャツの胸元などに固定できるツール、
帽子やヘルメットに固定できるツール、
平面に貼付できる粘着シートなどなど。
アイデア次第でいろいろな撮影ができそう。
これまたワクワクするね。
でもスマホ(iPhoneXs)との連携に少し手間取った。
カメラを認識してくれないのだ。
でも実はカメラのケースへの収め方と
ケースのスマホへの挿し方が間違っていただけだった。
方向の指定があったのだ。
それがわかれば問題なく設定完了。
専用アプリでカメラのボタンを設定できる。
①アクションボタンの1回押し→クイック動画撮影
②アクションボタンの2回押し→ハイパーラプス撮影
③アクションボタンの3回押し→スローモーション撮影
デフォルトでは上記のような設定。
作動中はLEDが点滅して教えてくれるらしい。
電源が落ちた状態からアクションボタンを一回押すとクイック動画撮影、
電源が入った状態でアクションボタン一回押しでスチル(静止画)も撮影可能。
ちょっとわかりにくいけど、そのうち慣れるでしょう。
早速ちょっと撮ってみた
↓下は、適当にシャッターを切ってみたぼくのオフィスの写真。
だいぶ歪むけど、アクションカムだから仕方ないか。
またクイック動画は30秒が初期設定。
ぼくはこれを15秒に設定した。
YouTubeで見た方が15秒をたくさん撮影することを
お薦めしていたので。
insta360Goは上記のようなショートビデオを
AIが適当に繋いでVPを作ってくれるらしい。
それが結構いい感じらしい。
楽しみ。
ハイパーラプス撮影の長さ(デュレーション)も
適宜設定できる。
週末ルーティンのライドコース撮影なら、
クイック動画を要所要所で撮影するか、
江東区に入ってからハイパーラプスで撮影するのがいいかな。
でも動画撮影は素人なので失敗しちゃうかも。
あいにく今週末は雨の予報。
でも近いうちに、東京屈指の素晴らしさだと信じる
ぼくの週末ルーティンコースを
動画に収めて紹介したいと思う。