嫌な予感はしていた
週末は久しぶりに先輩の別宅に泊めてもらい、南房総ライドを楽しんできました。先日の若洲ライドが半年ぶりのロードバイクでしたし、50キロ以上のライドも全くしてなかったので、おそらくかなり厳しいことになるとは思ってました。コロナ禍でウェイトが増して、脚力が落ちていることは容易に想像できたし。
このポストは2020年11月だから、やっぱり半年ぶりの南房総ライド。この時もかなりガッカリしていたわけです。ところが今回はそれ以上、自分の脚力にガッカリ。
どうすればいいの?
まあ、こちらをみてください。今回は同行した先輩二人も久々のライドということでヒルクライムは無しで基本的に平坦な道を行くコースでした。
ところが。4%程度の坂になると俄然遅くなるわけです。さらに前回のライドだと65キロまではなんとか漕げていたのに、今回は45キロくらいで脚が終わる始末。
どーしたもんだろう?
ローディの先輩たちに聞くと、やはり、
距離を乗ること、
普段からクロスバイクでも坂を登ること、
と言われましたわ。
まぁ、そうだろうなぁ。
若洲ライドをウィークリールーティンでこなしていればまだ脚力はキープできるでしょうが、それだけではヒルクライムが速くはならないわけです。
でもいきなり山登りだと辛いばっかりだしなぁ。
ちょっと悩みが深くなりました。
ライドの様子はこちらへ
ロードバイクは楽しい。苦しいけど、楽しい。
それは楽しくて気持ちいいオートバイの世界観とは異なる、よりストイックなもの。
実際遅くても楽しいのは間違いない。でも身体を酷使する遊びである以上、身体能力が上がっていくのを体感できるのが嬉しいというのも事実。
本当はオートバイをレーサーか何かにして、それに乗るために身体を鍛える目的でロードバイクに乗る、なんていうのが理想かも知れません。
当分は悩みそう。どなたか、アドバイスください。(笑)
とはいえ、南房総の道は、里山あり、海あり、丘ありで楽しいことこの上ない。
さらにMan Caveでオヤジのこだわりも炸裂しました。サイクリングとBBQの様子はこちらの動画をどうぞ。
YouTubeではPOLYPHONY TVとして頑張ってます。
もし動画が面白いと思われたら、ぜひチャンネル登録をお願いします。