BMW G310Rが来たのは昨年11月
バイクに恋焦がれ、ようやく自分のバイクを手にしたのは2020年の11月でした。
怖い、寒い、初めてのソロツーリング
先輩にバイクを見せようと初めて高速で大磯まで。とっても寒くて怖かったのを思い出します。
先輩たちと真鶴・湯河原ツーリング
ツーリングはバイクについて、あるいは装備について教えてもらう大事な機会でもあります。
自分らしくオールブラック仕様に
バイクに少し慣れてきて、自分らしさを表現するためにステッカーを剥がしてオールブラックにしました。
もうすぐ3,000キロ。G310Rへの愛着を動画にしました
そしてぼくのG310Rはもうすぐ3,000キロに到達します。思いの外、距離が伸びているのは、それだけバイクが楽しいからです。ここまでG310Rと過ごした半年という時間、3,000キロという距離を振り返って動画を作ってみました。
BMWの4輪のデザインディレクター、クリストファー・バングルはこんなことを言っています。
そう。単なる美しい形を追求しているのではなく、ユーザーのエモーション(この場合は愛着)に形を与えよう、という作業が車のデザインなのです。
もちろん、オートバイと車は違います。しかし、この考え方に対して、ぼくは強い共感を覚えます。それだけでBMWのプロダクトを選ぶ理由になるくらいに。
そんな思いを綴ったポエム動画、ぜひご覧ください。