この夏のサングラスを物色していて、今季はオリバーピープルズと縁が強くなりそう。
オリバーピープルズはクラシックとモダンを上手に融合させるブランド。
アメリカの西海岸を拠点としてハリウッドセレブとのコラボに特徴があります。
まずは今期のサングラスをひとつ購入。
その後、オリバーのことを改めてウェブ検索していて、
普段使い用にシェルドレイクJというモデルが浮上したわけです。
さらに背中を押したのが、このシェルドレイクJには、
クリップオンのサングラスがラインナップされていること。
近視がひどく、最近老眼も入ってきたということもあり、
実はメガネ関係は持ち歩くものがたくさん。
遠近両用のコンタクトはいつも鞄のポーチに入っていますし、
その場合、仕事用には資料がよく見えないので、
弱めのシニアグラスを併用しなければなりません。
さらに夏の季節だとサングラス。
さらに予備の遠近両用のメガネ。
つまり、コンタクト、シニアグラス、サングラス、遠近両用のメガネと、
実に4つの矯正器具を日常的にぼくは持ち歩いているわけです。
(メガネケースもあるので、もっと持ち歩いていることになる。)
シェルドレイクJとクリップオンサングラスは
上記のニーズをこれひとつ(厳密にはふたつ)で満たせるのでとってもいいのです。
このシェルドレイクJというモデル、
かなりの研究開発を経ていると見えて、フォルムの完成度が非常に高いと思います。
オリバーのコンセプトであるクラシックとモダンの完璧な融合、
非常によい塩梅のところに着地しているモデルです。
最近流行りの極太系のクラシカルモデルほど主張せず、
それでも普通のボストン、ウェリントンよりは確実に主張があります。
この夏はこれで行こうと思っているぼくなのです。