ようやくアプデが来たぞ
つい先日、公式にリリースされた日本におけるアップルウォッチの「心電図アプリ」の解禁。2020年9月の医療機器承認から4ヶ月。ようやくiOS14.4とWatchOS7.3のアプデとともに動くようになりました。
リリースと心電図アプリで何ができるのか、はこちらのポストをどうぞ。
アプデが来たのは昨日夜。待ってました、とばかりにすぐにアップデートを完了。すぐに心電図アプリが使えるようになりました。
心電図アプリ、結構新鮮だ
インストールを終えたら設定。iPhoneのヘルスケアから誕生日などのデータをインプットして「心臓」からアプリをアクティブ化します。
その後はアップルウォッチに追加された「心電図アプリ」をタップすればOK。実に簡単ですね。アップルウォッチの「心電図アプリ」のグラフィックが結構イケてる。ハートのアイコンが精細に描かれていて結構綺麗。ずっと見ていられる感じですね。さすがアップル。いい表現見つけてくるね。
実際の動作イメージはこんな感じ
デジタルクラウンに指を当てて30秒間安静にしていると、心電図を計測して評価をしてくれます。
今日はなんだか新機能が嬉しくて3回くらい測定しちゃいました。(笑)測定の結果、心臓に異常はないようです。よかった。
でも今までそう簡単ではなかったことが、こんな感じで手軽に測定できることに、改めて感動します。
これからはアップルウォッチをはじめとするウェアラブルデバイスが、整体モニタリングをしっかりと行って、適切なヘルスケアのアドバイスをユーザーに提供するようになるのは確実です。
すごい世の中がきましたね。
動作イメージをiPhone12miniで撮影して見ました。参考までに。