GADGET

【YouTube動画】iOS14.4とWatchOS7.3アップデート完了。アップルウォッチの心電図アプリを試してみた。

投稿日:2021年1月29日 更新日:

ようやくアプデが来たぞ

つい先日、公式にリリースされた日本におけるアップルウォッチの「心電図アプリ」の解禁。2020年9月の医療機器承認から4ヶ月。ようやくiOS14.4とWatchOS7.3のアプデとともに動くようになりました。

リリースと心電図アプリで何ができるのか、はこちらのポストをどうぞ。

アプデが来たのは昨日夜。待ってました、とばかりにすぐにアップデートを完了。すぐに心電図アプリが使えるようになりました。

心電図アプリ、結構新鮮だ

インストールを終えたら設定。iPhoneのヘルスケアから誕生日などのデータをインプットして「心臓」からアプリをアクティブ化します。

その後はアップルウォッチに追加された「心電図アプリ」をタップすればOK。実に簡単ですね。アップルウォッチの「心電図アプリ」のグラフィックが結構イケてる。ハートのアイコンが精細に描かれていて結構綺麗。ずっと見ていられる感じですね。さすがアップル。いい表現見つけてくるね。

AppleWatch_ECG

実際の動作イメージはこんな感じ

デジタルクラウンに指を当てて30秒間安静にしていると、心電図を計測して評価をしてくれます。

今日はなんだか新機能が嬉しくて3回くらい測定しちゃいました。(笑)測定の結果、心臓に異常はないようです。よかった。

でも今までそう簡単ではなかったことが、こんな感じで手軽に測定できることに、改めて感動します。

これからはアップルウォッチをはじめとするウェアラブルデバイスが、整体モニタリングをしっかりと行って、適切なヘルスケアのアドバイスをユーザーに提供するようになるのは確実です。

すごい世の中がきましたね。

動作イメージをiPhone12miniで撮影して見ました。参考までに。

-GADGET
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

Homepod miniはAppleMusicを聴き込みたい人のための「楽器」だ。

Contents Homepod miniが来た肝心の音はどうかと言えばステレオペアの威力はなかなかのものHomepod miniの謎仕様Homepod miniはBluetoothスピーカーではない …

これなら骨癒合中の左手首にも優しい。ロジクールのエルゴノミックキーボードERGO K860を導入してみた。

これも骨折顛末記といえばそうかもしれない。左手首の骨折手術からようやく一ヶ月がすぎ、諸々なんとかリカバリー中。ただコンピュータのキーボードは厳しかった。あのフラットなキーボードは手首が返らない今のぼく …

M1 Mac miniをオーダー。そろそろ届く予定の新世代Macはどうだろう?

Contents アップルとのぼくの歴史アップルシリコン時代の到来M1チップのハイライトとメリットSoC(System on Chip)Unified Memoryバッテリーの効率的運用高まったグラフ …

insta360go

東京随一のサイクリングコースを撮りたくて、insta360 GOを買ってみた。

Contents アクションカムが欲しいinsta360 GOがいいぞ早速ちょっと撮ってみたアクションカムが欲しい 週末にはロードバイクに乗るのがルーティン。だいたい毎回のコースはこんな感じ。オフィス …

現段階ではやっぱりこれか。iPad proが輝くとき。

iPad proを導入して1カ月。途中話題のApple pencilとSmart Keyboard coverも手に入れてそれなりにこのガジェットの良さと課題が分かってきた。まずはその基本機能とコンセ …