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M1 Mac miniをオーダー。そろそろ届く予定の新世代Macはどうだろう?

投稿日:2020年12月2日 更新日:

アップルとのぼくの歴史

アップルには思い入れあるんです。まあこれまでとんでもない台数のMacを買ってきたのもあります。高校生の頃にはApple2に憧れながら、NECのPC-8001を使ってました。

初めてMacを手に入れたのは社会人になってから。大学生の頃はPCを使わず、ワープロ専用機を使ってました。思えばこの時期が変だったのかも。社会人になった最初の頃はMS-DOSのPCでした。主に使っていたのはIBM5535でしたね。

それから数年後、Macを使うようになりました。モトローラ製のPowerPCが乗ったⅡciとか、パフォーマとかの時代です。正直安定性を欠いていて、いま思うといいマシンじゃなかったね。

💣(爆弾)マーク

とか頻繁に出てました。

広告主としてのアップルコンピュータの担当もしていました。これはパフォーマ時代ですね。原田さんがマーケティング部長でしたね。仕事は楽しかったのを覚えています。サンフランシスコのマックエキスポにも行きましたし、サンノゼの旧アップル本社にも行きましたね。

まとめると。

①AppleⅡ(1977年発売。高校時代の憧れのPC)
②Macintosh Classic
③Macintosh SE30
④Macintosh Ⅱci
⑤Power Macintosh(型番失念)
⑥iMac
⑦Mac mini(第2世代)
⑧Macbook Air(初代)
⑨Macbook12inch.
⑩Mac mini(M1チップ搭載)

たぶんこれで全部だと思う。③のSE30はまだクローゼットの奥に入ってます。

アップルシリコン時代の到来

上記のMacは基本的に他のメーカーが作ったCPUが乗っています。発売から2000年くらいまではモトローラ製。その後はインテル製のCPUでした。2020年11月に発表された新しいMacの何が画期的かと言えば、

アップル自社製のCPUが搭載された

ということです。

今回のCPUは、

M1チップ

と呼ばれています。アップル製の半導体なので「アップルシリコン」というわけです。

iPhone/iPadに搭載されていたアップルシリコンをMacにも搭載したという流れになっています。iPhone/iPadの演算能力は近年既にかなり高速になってきていました。そして小さな筐体にメモリ(RAM)やバッテリー、カメラなど様々なユニットを組み込むノウハウも蓄積されてきたわけです。

アプリケーションの普及を前提にすると、iOSとMacOSの統合もユーザーメリットが大きい。よって、アップルはアップルシリコンをベースに、販売するデバイスのOSを統合し、よりシームレスなユーザー体験を創出しようとしているわけですね。

アップルの狙いはそんな感じですが、実際にアップルシリコンが提供するユーザーメリットは大きなものがありそうです。

M1チップのハイライトとメリット

満を持して搭載されたアップルシリコン=M1チップですが、どんな技術的なハイライトとユーザーメリットがあるのでしょうか。簡単に整理しておこうとおもいます。

SoC(System on Chip)

要はバラバラだった様々なモジュールを1つのチップにまとめた、ということです。いろいろな機能を持つモジュールをバラバラに設計して連携させるよりは、トータルで設計した方が効率が良いことは想像できるかと思います。

アップルのサイトではこんな感じで表現されていますね。

Unified Memory

先述のUoCの一部とも言えますが、CPUとRAMを同じチップの中に置く設計のことです。いろいろなレビューを見ている限り、このユニファイドメモリー化が最も多くの恩恵をユーザーにもたらしているように思います。要は処理が高速になったということです。CPUとRAMの間のコミュニケーションロスが激減したのでしょうね。メモリは積めば積むほどいい、というのが定説だったわけですが、M1チップを搭載したMacの場合、8GBでもかなりサクサク動くという噂です。

紹介したいことは他にもいろいろありますが、煎じ詰めればこの2つ(正確に言えば1つ)に尽きるかなと思います。すべての恩恵はこのアーキテクチャからもたらされているかなと。一応、ほかのハイライトとメリットも列記しておきましょうか。

バッテリーの効率的運用

SoCによって効率化されたため、バッテリーの持ちが良くなったということです。モバイルノートを検討する人にとっては恩恵が大きいですよね。

高まったグラフィック性能

GPUも1つのチップに統合したため、描画性能も格段に向上しているようです。

機械学習性能の向上

昨今のコンピュータは新世代のニューラルエンジンを搭載し、機械学習を高速で行うことで、データから結果をシミュレーション(演算)する能力が向上しています。M1チップ搭載のMacは従来以上に演算能力が上がっているらしいです。

このブログメディアでもよく書いているとおり、まずは写真、そして音楽再生の領域において、この機械学習によるシミュレーションの高度化はユーザーメリットが極めて大きいものと期待しています。

考えた末、Mac miniを選択

こんな感じでエポックメイキングなM1チップ搭載のMacですから、ごちゃごちゃ言わずにとりあえず1台導入を検討。迷ったのは、ノートブックにするか、デスクトップにするか、です。

結果、選んだのはデスクトップ型のMac miniです。選んだポイントは以下のとおり。

①同じ性能・機能ならMac miniが一番安い
②ノートブックは相対的に高い
③モバイル環境で作業するとは思いにくい
④モバイル環境で使うなら、iPadProの方が好き
⑤Windowsで使っているディスプレイ、キーボード、トラックボールが使える

Macbook Airをクラムシェルで使う、というのがやってみたいスタイルなのですが、ここ数年持ち歩いているのはiPadProばかり、という現実を踏まえ、さらにアップルストア表参道のプロダクトジーニアスがMac miniがイチバンと言っていたのを信じての選択です。

ぼくが購入したのは、以下のスペック。

高性能なのは知っていましたが、一応、念のためにメモリは16GBに。ハードディスクはSSDを1TBまで拡張。

お値段は132000円(税抜)です。7万円台からの価格が売りのMac miniですが、結果的にはまあまあのお値段になりました。でも噂が本当ならばWindowsマシン以上のパフォーマンスを示してくれると思います。

FUJIFILM X-S10を導入し、これから動画と写真のマネジメントが増える予定なので、それをスマートにこなせるといいなと思っています。

ぼくの新しいM1チップ搭載のMac miniは12月4日に到着予定。セットアップができ次第、レビューをしてみたいと思います。

※そしてこちらが届いたM1 Mac miniのファーストインプレッションです。

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