BOOKS

カッコいい爺さんになれるかな?マイ・インターンを観てきました。

投稿日:2015年11月15日 更新日:

この週末は時間がぽっかりと空いたのですが、妻が「映画でも観に行かない?」と。そういえば少し気になっていた映画があったので行ってみることにしました。前日にウェブ予約。夫婦のどちらかが50歳以上だとかなり割引になると知って得した気分。日曜日の朝一番早い上映は10:35ということでいつもどおりに起きて六本木の東宝シネマズに向かいます。気になっていた映画とはこれ。

映画『マイ・インターン』オフィシャルサイト

何となくベン役のロバート・デ・ニーロに感情移入できる歳になってきたんだな、と思います。そしてファッションの世界で孤軍奮闘する女性社長ジュールズ役のアン・ハサウェイには妻の姿が重なります。しかし肝心の妻はアン・ハサウェイ演じるジュールズにはまったく共感できなかった模様。どうやら不倫した夫と寄りを戻す流れ、ビジネス上の課題がまったく解決されていないのにハッピーエンドっぽい流れになる脚本が気に入らなかった模様。こちらはジュールズに妻を重ねて共感していたというのに、つくづく人間の感情とは難しいものです。

映画『マイ・インターン』予告編(120秒)【HD】2015年10月10日公開

ジュールズは置いておいて、ロバート・デ・ニーロ演じるベン翁が醸し出す「いい人オーラ」が素晴らしい。単なるいい人ではなく実のあるオーラ。自分が70歳になったとき、こんな風にお洒落で偉ぶらない、それでいてちゃんと仕事のできるお爺ちゃんになれるだろうか。映画を見ながら考えていたことの多くはそんなことでした。今は戦いの真っ最中。負けることはできない。でも自分の経験や知恵を決して上から目線ではなく、尊敬できる若い世代の人に渡してあげることができたらいいな、そんな70歳になれたらいいなと心から思います。

-BOOKS

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

これ参考にYouTube撮ろうかな。岡本純子さんの著作『世界最高の話し方』を読んだ。

Contents ご近所には才媛がいっぱい孤独なオジサンへの福音書これからはコミュ力が大事だ「世界最高の話し方」からご近所には才媛がいっぱい ぼくは東京港区麻布十番にオフィスと自宅をセットした職住近接 …

Ikirutameno_Rongo

不孝にして不仁。安冨歩『生きるための論語』

Ikirutameno_Rongo_Yasutomi_Ayumi  経済学者で思想家の安冨歩の著作『生きるための論語』を読んでいます。この著者本人に興味を持って彼の著作を読み始めたのです。彼は経済学者 …

HSPって何?友人に触発されてスーザン・ケイン『内向型人間のすごい力』を読んでみた。

Contents HSPかも、と言われたHSPって何?内向型人間のすごい力ぼくは指向性の高いHSPなのでは?HSPかも、と言われた いずれにせよ、記憶と歴史に残るであろう、2020年が終わり、2021 …

知らなかったよ、こんな漫画。『ここは今から倫理です。』を全巻購入して読んだ。

Contents 実は「倫理」を研究していますここは今から倫理です。心に残る言葉に出会えるかも知れない実は「倫理」を研究しています 全くのノーチェックでした。そんな自分の不明を恥じております。野良猫教 …

Kimigasumuhoshi

誰かを思うための旅があってもいいかも知れない。池澤夏樹『きみが住む星』を再読する。

Contents 少し前「旅」はもっとロマンだった池澤夏樹が捉える旅のロマンぼくは旅に出て、見た聞いた感じたことを誰かに伝える少し前「旅」はもっとロマンだった このブログメディアは「日常を非日常に変え …