X-S10、本日発売
2020年11月19日。待望の富士フイルムX-S10が発売となりました。ぼくはと言えば、既に予約済み。
今日は午後から日本橋でミーティングということもあり、少し早めにオフィスを出て有楽町のビックカメラでX-S10を受け取ってきました。今日を境に、これまで使っていたX-A7を奥様のエカテリーナ2世様に献上し、ぼくはX-S10をメインに使っていくことになります。
X-S10、十分に小さい
X-S10の魅力は上位機種であるX-T4に近い性能でありながら、極めてコンパクトで軽量であることです。実際、これまで使っていたファインダーのないX-A7と比べてもさほど変わらない大きさです。
まあ、実際にはボディの堅牢さはかなり異なり、それは重さという差になっているのですけどね。レンズキットはX-A7と同じく、XC15-45mmF3.5を選びました。既にX-A7についているわけですが、マクロも効いてVlogにも強いということで2本目になりますが、こちらを選びました。
X-A7にはシルバーが付いていましたが、X-S10はブラックにしました。まあ、順当な選択かなと思っています。
X-S10ギャラリー
とりあえず、X-S10をいろいろな角度から撮ってみました。撮影はもちろんX-A7です。エントリーモデルのミラーレス一眼ですが、質感も高く、様々なシチュエーションに対応できる万能のカメラだと思います。X-T4よりもかなり小型軽量なので、これの方がいいという人も多いかも知れません。
正直、かなりコンパクト。これでX-T4に匹敵する性能なわけです。素晴らしくお買い得なカメラだと思います。お薦め。