GADGET

十数年ぶりに買ったかも。LVモノグラムのiPhoneケース

投稿日:2015年11月10日 更新日:

先日iPhone6s plusを入手して、ケースの必要性を強く感じた僕はすぐに探索を開始しました。5sでは透明で柔軟性があるアクリル製のケースを使っていましたが、6s plusは大きいためちょっと質感も含めて満足が行かない感じ。さらに現在のトレンドが手帳型ということもあり、その線でリサーチを継続。ヨドバシカメラやビックカメラの店頭にも足を運びました。革製のケースはいわゆるIT周辺機器ブランドのものでも6000円から8000円くらいするのに吃驚。正直な話、僕は周辺機器メーカーのケースに10000円近いお金を払う気にはなれません。

そこでメジャーメゾンの製品探索を開始。Louis Vuittonがかなり精力的に取り組んでいる感じを受けました。お値段は36000円くらいだから、周辺機器メーカー製品の5倍以上。でもやはり満足度が違いますよね。ということで六本木ヒルズのLuis Vuittonに向かいます。まずお目当てはダミエ・グラフィットのケース。男性ならやっぱりこの辺りかなと思ったわけです。気になるのは、ダミエ・グラフィットに刻印される文字はシルバーだということ。今回の6s plusはゴールドを選んだので、ここがミスマッチ。お店ではほかにタイガのシリーズも紹介されたのですが、こちらもやはり刻印はシルバー。

Louis Vuitton iphone6+・フォリオ

ここで浮上してきたのがモノグラムで内側がビビッドなカラーのシリーズ。いわゆるロイヤルブルー、鮮やかなブルーのものが気に入りました。実は綺麗なブルーはいまの僕のテーマカラー。クルマ、鞄、財布、キーケース、などブルーで揃えたりしているのです。このモノグラムのシリーズはゴールド/ブラウン系なので、ゴールドのiPhone 6s plusともマッチします。ということでめでたくこのお品を購入しました。とはいえ、僕は数十年以上前にタイガのシリーズで書類ケース、ボストンバッグなどを買ったことがあるけれど、実はモノグラムのアイテムは持っていなかったのです。今回初めてモノグラムのデビューです。

Louis Vuitton iphone6+・フォリオ

そう言えば、Palm Pilotを使い倒していたのは何年前だろう。あの時もLouis Vuittonのタイガシリーズでグリーンのケースを使っていたっけ。やっぱりPDA回帰でLuis Vuitton回帰という文脈に着地したようです。

-GADGET
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ヘルスケアデバイスの到達点「アップルウォッチ」

 シリーズ2からアップルウォッチを使い始めて、機械式時計をまったく使わなくなってしまったことは既に書きました。その理由は生体モニタリング機能の充実によって、自分の身体と健康状態の見える化がほぼ可能にな …

あの苦労はなんだったのか。GoPro HERO9 Blackの音声コマンド機能が使えそう。

Contents 動画素材の作り方、集め方GoPro撮影の難しさ音声コマンド機能があるじゃない!まず大事なのはアクションコマンド使いこなしは少し先?モードコマンド電源オンオフのコマンドには設定が必要音 …

Applewatch

アップルウォッチが医療機器認証獲得。ヘルスケアデバイスとしてさらに進化したぞ。

Contents アップルウォッチ医療機器認証を獲得心電図(ECG)測定で何がわかるのかアップルウォッチ外来もできたアップルウォッチでパーソナルヘルスケアアップルウォッチ医療機器認証を獲得 個人的に今 …

愛着をデザインするとは?FUJIFILM X-A7が愛せる訳を考える。

Contents デザインは難しい愛着をデザインする、という考え方X-A7のデザインロゴタイプスイッチ類の質感とクリック感手触り重さ(質量)と大きさのバランスデザインは難しい カメラ、スマホ、バイク、 …

3/9にアップルが発表するかも知れない、新型のMacminiが出たら絶対欲しい。

Contents M1 Macminiの弱点膨大なシステムファイルがSSD容量を食ってしまう外付けディスク設置にも問題ありM2 Macminiの噂ありM1 Macminiの弱点 ぼくの現在のメインマシ …